なぜブログをかくのか

自分以外ものが見ることのできる場所に文章を掲示するということは、
社会に対する関係性が生まれてしまい
その文章が「自分のメモメモだけだからいいだろ」って排他的なことばが言えなくなる。

そういう圧力は文章を書く際に
「その言葉に責任を負え」という言葉をかけてくる。
そういう責任を負うとなると、うかつな文章がかけない。
だから、よく考えなくてはならないし
よく調べなければならない。
日頃、どうでもいいじゃないかと流しているところに
意識の一点を置く。

そこで調べ、考え、記述したことが
自分の身になる。


美術館に行っても最近は好みじゃないのは流すようになってきたかも
いまいちど、意識にとまったものをすべて見るという意識を持ちたい。