そのほか

とーり雨来たー

雨が降ってきて 気持ちが閑まる。 遠く記憶の湖面が波打つけれど 私にはもう 心を乱してまで 守るものを持たないのだ 干したものが濡れては次の太陽を待ち 雨に打たれては滴り落ちるしずくをぬぐい 雷が光っては部屋を暗く

なぜブログをかくのか

自分以外ものが見ることのできる場所に文章を掲示するということは、 社会に対する関係性が生まれてしまい その文章が「自分のメモメモだけだからいいだろ」って排他的なことばが言えなくなる。そういう圧力は文章を書く際に 「その言葉に責任を負え」という…