デジタルカメラCaplioR7(RICOH)

ふと思い立って、デジカメ関連のニュースを見たら、
RICOHCaplioファミリーをCaplioR7を最後にファミリーを廃止するというニュースが。
ちょうど、新しいデジカメの必要性を感じていたのでCaplioR7を購入。

Caplioファミリー最後の機種となったCaplioR7。
レンズユニットが弱いと、価格.comで専らの評判なので、少々心配。なので3年保障に加入。
CaplioもG4Wide-R7ほどの間があるとカメラの癖が違ってきてるようなので近いうちに、カメラ慣らしの小旅行にいきたいっすね。
ざっと使った感じでは、ちょっとオートフォーカスの正確さが弱いと感じた。
しかし、光学7.1倍は脅威。G4Wideが光学3倍であることを考えると超脅威。
欠点はフォーカス。あと、電池が使えないから、僻地での燃料調達に苦労しそう。


というわけで、今までお世話になったCaplioG4Wide。
Caplioは広角レンズを採用し、対象物から距離を置いた画面を好む自分にぴったりの機種でした。
買った当時26000¥程度だったと思います。
写真ではわからないが、塗装がはげたり、ねじが馬鹿になってモナカ構造が開いちゃったりと、相当磨耗してます。
その上半年くらい前から、レンズの稼動時にかりかりと異音を発し始め、
カウントダウンが始まってしまったかという状況でした。
今後R7をメインカメラに据え、G4Wideは起動しなくなるその日までサブ機として使い倒していく所存。