読書メモ
読後感の悪さだけ覚えていて、この本いつ捨てっかなーと思っていたが 草食系男子ができるまで&彼らの好みについての考察 - Togetter http://togetter.com/li/192151 というエントリを読んで、この本を思い出してしまったので これが読み捨て時wとて、メモる…
だいたい俺はこういう啓蒙書の類は一笑に伏して店の書架に戻すのだが、 なぜか、なぜかうちの書架に入っている啓蒙書。 読み流すつもりで読んだが…結構来るものがあった この本がクるあたり、俺もまだ美術とか芸術とかその辺に消化しきれないものが残ってい…
「日本の暮らしと小物たち」1993 の文庫化。 現代でも味わえる 器やたべもの、生活雑貨など生活品にまつわるエッセイ。 著者のイラストとともに四季をなぞって暮らしを省みる。 少々昭和なにおいがするがこれもまた懐古的な趣があってよい。 読むと少し腹が空…
1975年のちょと古い本。爆発した情報をいかに扱って知的生産につなげるかという問題意識があるようだ>まえがき 1 取材とは何か "材料七分、腕三分" "材料が悪かったらどうにもならない"3 "技術論を聞くつもりで行ったつもりなのに、会話は、しばしば材料論…
いつぞやのホッテントリで見て買った本。 現代の陰翳礼讃…理論的なライフハックに近い感 要点はだいたいググればネットで読めるなぁ せっかくメモしたんだから印刷してファイリングしておきたいのだが、 プリンタはヘッドがいかれてどうにもできない…ぐぬぬ"…
今年頭にお亡くなりになってるようです。 仏教史と各宗派の教義まで、高校日本史で学習する内容より一、二歩踏み込んだ内容。 仏教自体が拡大しいろいろな宗派に分かれているだけあって、どうしても一つ一つが薄くなっている。 筆者は宗教の必要性についてか…
昭和2-3年にかけて大阪妙中禅寺で行なわれた鈴木大拙の講演をまとめた本。禅の入門の古典。 んーまだ知る時期に至っていないのか何を言っているかわからないところが多い… 今ひとつ読みきれた感じがしない本 以下 俺用メモ、理解及ばず単なる羅列に… *1宗教…